3月7日 木

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午前中に起床。

雨天。うっすら寒い。三寒四温。メール諸々チェック。先月と同じ発注元から、新しい仕事の打診。今回は大丈夫、と書いてあるが信用ならぬ。スケジュール的には受けられなくはないが、なにはなくとも、まず工程を先に出してくれることをくれぐれもお願いする。あと仕事量によっては、最初からチームでやらせて貰いたい旨、通達。いちおう、ccで篠田さんにも連絡を入れておく。昨日、送ってきてあったフライヤーデータをslackとlineに投げて、チェックをお願いする。澤岡さんから、デザインの見辛さについて提案あり。昨日、俺がお願いした修正ポイントとほぼ同じ。桑原に回すと、写真きてから検討する、とのこと。まあ概ねよし。刷り部数と入稿スケジュールを決定。

東雲に移動して、8月展示会の為の会場下見。終わって新宿まで移動して、西武でキャプション点数など確認含めて打ち合わせ。資料山ほどあって憂鬱。是非とも全てデータ化してほしいと念を押す。終わって、そのまま居残り、諸々作業。メッセンジャーで松村から連絡あり。フライヤーの入稿、明日24時がデッドなので、写真、可能であれば21時くらいまでに欲しい旨確認。出来るだけ頑張るが、なんと38度の熱が出たとのこと。うーむ、盛り上がってきた。23時前に退店して帰宅。深夜スーパーで売れ残りの魚、かぼちゃを買って、山ほどの挽肉と一緒に食べる。 それと味噌汁に里芋を入れて飲んだら、異常にうまい。滋養が染み渡る。神の汁。ゴッドミソスープ。

カノン、脳民の章。記憶、時間、存在を扱う物語は、何よりも作為に注意を向けなくてはならない。私見では、記憶を扱う際には、時間にはタイトでなくてはならないし、時間を扱う際には記憶にはフェアであるべきだ。これが曖昧であれば、それはご都合主義、と呼ばれるだろう。世間一般の意味とは違うかもしれないが。

『翻訳 訳すことのストラテジー』読了。