1月3日 木

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午前中に起床。

洗濯して、コーヒー飲んで、散歩。けっこう子供多い。意外と外で遊ぶんだなー。自分が子供の頃くらいが、一番外で遊ばなかったのかもしれない。子供はゲームに夢中だった。今は。スマホもあるしな。別に家にこもる必要もないのかもしれない。インスタ映え、とかあるし。メールチェック諸々。ぼちぼち、仕事関係の連絡来てるかなと思ったが、来てなかった。来週頭まではこんな感じだろうか。来週末に一本、打ち合わせ入ってるけどなあ。何を打ち合わせるのかもよくわからないが、まあいい。

一応、決まりモノとしてブリを焼き、あとは残り物のあり合わせで食事。残り物がたくさんあるのが正月のいい所である。戯曲を書くためにパソコン持って吉祥寺。チェーン店はもう普通に営業していた。ドトール入って、リーディング用の戯曲、というかモノローグというか。『天使病』というタイトルつけてみる。これ俺が読むのかなー。それでもいいけど、誰か読まないかな。江花さんか田村さんにでも聞いてみようか。真島さんと丸尾さん、両方から新年会のお誘い。うーむ、どっちも大人数でほぼ全員初対面だ。気後れするなー、と思っていたら、松村から連絡。田中さんのプロフィール写真撮影していて一緒にいるので、軽く新年会でもどう?と。小川さんも来るそうだし、ホイホイ行くことにする。代々木駅前のタリーズで待ち合わせ。田中さん、相変わらず恐ろしいエネルギーである。喋りが止まらない。3秒と黙らない。負ける。写真見せてもらう。さすがだなー。やっぱ前回公演の撮影は、1日で大勢撮りすぎた。松村の集中力が持たなかった。次はスケジュールちゃんと考えよう。

小川さん、小田急線が事故で遅れてるそうなので、取り敢えず3人で松村お勧めのてけてけという焼き鳥屋へ。ところが、店に入ると、『水が出ません』『トイレが使えません』という。サバイバル状態である。居酒屋で水が出ない、て店をあけていいのだろうか。面白いので入店する。そしたら、席が異常に寒い。冷房入ってるのか?というレベル。田中さんの毒づきが絶好調で止まらない。ずっと聞いていたい。取り敢えず、松村お勧めのつくねは美味かったが、これ以上ここにいると死んでしまうので、小川さん到着のタイミングで新宿西口へ移動。田中さんが平川さんを呼びつけたら、なんと来た。渋谷で友達と会っていたのに、別れて来たという。凄い忠誠心である。西口の金くらで飲む。バカバカしい話しかしなかった。平川さん、今度は舞台の作演出するそうだ。結構なことである。24時過ぎに解散。ヘトヘトである。田中さんと喋ると、漏れなく体力ゼロになる。楽しいけどね。

『脳のなかの天使』読了。