12月12日 水

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午前中に起床。

メールもろもろチェック。リストに関して細かく訂正来ていたので打ち返す。昼過ぎまでに企画書を二本。送信した後に、買い物。自転車、調整がてら乗り回してみる。全体的にいい具合なんだが、グリップハンドルの色が気に入らないなー。他はセンスいい感じなのに、何故かここだけ下品な黄色である。近々交換しよう。あとやっぱサドルは変えたい。

簡単に鮭焼いて、余り物の烏賊、空芯菜なども炒めて食べる。ちょっと作業進めてレイアウト一件送信してから、下北沢へ。城山羊の会『埋める女』観劇。終わって星野珈琲に移動して、野口と打ち合わせ。半分はダベリ。台割データの取りまとめの段取り付ける。終わって渋谷に移動して、大竹さん、守屋さんらの忘年会にちょっと顔出す。久我山に家買うとか買わないとか、景気のいい話をしていた。なんか文化水準が違うんだよなー。サーフィンとかやるし。キャバクラとかも行くしな。おれは布団の海に沈めれば充分なのである。湯船にも沈めれば他に望むものはナイ。そうでもないか。23時前に帰宅。

カノン、冒頭からもう一度、セリフの骨を通す。私の戯曲はすべて思いつきだが、『思いつき方』は重要である。でもそれって方法論化できない。なんか、思いつきそうな気がするなーという『気配』を、濃厚に育てて行くしかない。多分に感覚的なものだが。話を作ることは難しくはない。幾らでも出てくる。だからこそ、難しい。対話のセリフを二箇所、大幅にカットしてみる。こんな些細なことでみみっちく悩みながら書いてる奴、おれくらいのもんかもしれん。でも俺以外にはそんなこと、何の関係もないからね。どっちでもいいよ、早く書いて!という正論にビシバシ傷付きなながら書いていきたい。

ゆーこからメッセンジャーで連絡。手袋くれるらしい。大変ありがたいことです。

『穴あきエフの初恋祭り』読了。