3月16日 土

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昼前に起床。

メール諸々チェック。あり合わせの冷凍の白身フライと貝のフライで適当すぎる食事。風呂入ってから四谷に移動して、事務所で納品の後打ち合わせ。5月の週頭のスケジュールをちょびちょび。今日の中屋敷主催のかもめ飲み、まだ場所伝えてこないので、聞いてみると、21時半に新宿とのこと。澤岡、永井に伝える。フライヤーは17日発送との連絡。予定通りである。劇場から、折り込みの部数指定が来たので、印刷所から直接送ってもらうように手配できないか、桑原にslackで聞いてみるが、反応なし。大木に連絡し、次のLabo用の戯曲をいつ渡そうか聞くと、今日の夕方、美容院にいった後なら大丈夫というので、かもめ飲みの前に新宿で会うことにする。永井から連絡きて、今日の飲み会の件、すっかり忘れてたという。サッサと帰ろうと思い仕事終わらせたというので、新宿で待ち合わせて早めに会う。ヨドバシのガシャポン館など見て遊び、サイゼリアに行ってみるが、満席。近くのマクドナルドへ行く。高校生みたいだなー。しばし駄弁っていると大木が来たので戯曲渡す。平田オリザの『東京ノート』。私もそんなに得意じゃない作家。どんな反応が大木から返ってくるか、楽しみだ。大木と別れて永井と居酒屋へ。

指定された店へいくと、中屋敷氏がなんと入り口で来客をアテンド。番頭のような働きぶりである。時給を貰ったほうが良い。なんだかんだ、20人くらいの大所帯飲みになっていた。江花も、丸尾さんについて登場。傍目には痛々しい社交の仮面で奮闘していた。俺らは社交は澤岡さんに任せて淡々としていた。柿の人々はおっとりとフレンドリーで大変助かった。最後、田中穂先氏に挨拶した辺りでお開きとなり、流れ解散になったが、ほぼ皆がいなくなった後も、テーブルにデンと財布が。誰の?と聞いても誰のものでもない、と。止むを得ず中身をみたら穂先氏のであった。よくこんなに立派な財布を堂々と忘れていくなー、とか、そもそも穂先、って本名なんだなーと思ったりした。明日、稽古場に行く予定あるので預かり、中屋敷氏に連絡。明日直接稽古場で渡すことに。財布なくて帰れるのかな?と心配だが、ほかに手もなし。24時過ぎの電車で帰宅。

『死んでも何も残さない』読了。