12月1日 土

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昼過ぎに起床。

久しぶりに5時間以上寝た。眠れる日とそうでない日の違いがわからないなー。スッキリしたような、ぼーっとするような。メールチェックしたが、打ち返しナシ。やる気もないので、自主休暇にする。別に強制勤務もないんだが。干し柿がいい具合に仕上がっていたので、収穫。大家に緑のトマトもらったので、梅酢に漬けてピクルス的な何かを作る。兎に角、漬け汁に放り込み瓶の蓋を閉めてしまえば、何がしかは出来上がるのだ。勢い余って、えのきも漬ける。烏賊も漬けたい。漬けてばかりの人生だ。それは言い過ぎである。

本その他、いろいろ整理する。ちょっとずつ。バラしたままの自転車のパーツが出てきた。10年前、引っ越してきたときにバラしたのだが、面倒臭いなーと思ったまま、組み立てずに時が過ぎた。本体のフレームちょっと心配だが、パーツは何の問題もナイ。油さしておく。来年は自転車乗り回したいもんです。

高円寺でみどりと待ち合わせ。阿佐ヶ谷に移動し、対山館でカレー食べてから、ハーネスで豊田道倫ソロライブ『12+6』。年末だなーってかんじ。終わって夜のひるねでみどりと喋る。アプリで協力して進めるようなゲームをちょっとやって、すぐ消したりした。サンプラーの使い方をいろいろ教わったり、プライベートな、ちょっとディープな相談など。書源なくなってから、阿佐ヶ谷に来ることも減ったなー。あまり意識しないけど、通う本屋があるかどうかで、遊ぶ街を決めてるんだなあ。これからは、どんどん出不精になるのかもしれない。24時前に解散。

干しきれない柿が、グズグズに熟れている。手で皮が剥けるほどである。柿を食いつつ、コーヒー飲みつつ、黒田硫黄の新刊を読んだりし、夜を過ごす。

入れ子の水は月に轢かれ』読了。