10月2日 火

午前中に起床。暑くもなく、寒くもなく。

起きてipad見ると、メール、メッセンジャー、line、SLACK、全てに連絡が来ていてクラクラする。統一規格にしてほしい。と思うけど、まあ、しなくてよい。昔、ファミコンメガドライブで出来るゲームが違うのは不便なので、なぜ「ゲーム機」として統一しないのかなどと思ったが。やがて必然的にマルチプラットフォームの時代がきて、なんか、つまんなくなった。正しいが、つまらない。混沌のない世界では息ができない。

もろもろ連絡。デザインあがってきていたので、チェックして返信。出かけるまで時間があるので、たまには米でも炊くか、と思い、土鍋で炊く。塩麴に漬けた鳥のささみでワシワシと食う。半分残して、夜にリゾットにする。

夕方、神保町。某座談会の記録とデータ出し。送ったデータ、まるで目を通していなかったので、セブンイレブンでプリントアウト。いろいろ簡単で便利だが、傍目にアウトプットが簡単に見えるので、大した仕事には見えないのだろう。終わって、ジャニスに寄る。閉店まであと何回来られるだろう。

その後、吉祥寺。ルーエ、百年、ジュンク堂回る。くぐつ草でパソコン開いて、レイアウトと連絡。スケジュールをチェック。月末に締め切りが集中してるなあ。ま、後のことは後で考える。どうせどうにでもなる。BASEに寄ると、皆でジャムを瓶に詰めていたので、一緒に詰める。手作りジャムらしい。なんだが冬越えの準備みたいで楽しい。オレンジ一瓶とピールもらって帰る。

能楽集、ちょっと。要素がまだ散らばったまま。背骨が通るまで、もう少しかかるだろう。桑原とメッセンジャー。彼の就活用の課題の相談受ける。金融系のデザインとのことだが、まあ、サッパリである。

深夜、大迫さんからline。気の触れた呪文のような歌詞が届く。反応すると、次々とくる。自動筆記で書いているらしい。2曲ほどコードをつけて遊んだ。自分が書いたものでない歌詞だと、いくらでも無責任に曲をつけられて、楽しい。調子にのって、明け方まで。