5月18日 土

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午前中に起床。

戯曲をプリントアウト。勢いで書いた部分がよく書けてる。勢い、どこから来るのか。上部のストーリーを進めることは幾らでも出来る。戯曲を段取りから救うのは、たった一つの迂回のシーン、一言か二言のセリフである。その数行が出てくるまでに数時間を使う。まあ、ハカがいかない事です。絶対にプロにはなれない。プロのアマチュアを目指そう。散歩しつつ、郵便局へ。途中、子供が乗り捨てたキックスクーターがBMWだった。あるのかよ、BMWのキックスクター。ビアンキの三輪車もあるしな。ベンツのオマルとかもあるのか。ないか。どうなんだ。

渋谷まで移動して、センター街のミヤマでデスクワーク。忍田さん来るかなと思ったが現れず。駒澤大学に移動して、稽古。取り敢えず、2話目を詰めて通してみる。概ね、小屋入りまであと一ヶ月。Tシャツやら戯曲やら、グッズをどうするんだろう、とは思うけどまあ任せてあることは首突っ込まず任せよう。サッサと帰って明日の取材の準備してから、戯曲をちょっと書く。先は見えた、が、見えた途端に変えたくなるので、困ったものです。恵美さんから連絡あり。来週あたり、どっかで飲もうという話。飲むのもいいが、今俺は喫茶店欲が凄い。喫茶店にいき、本を読み、雑談をして、ナポリタン食って、退屈したい。至高の贅沢。

『父と私の桜尾通り商店街』読了。