5月6日 月

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午前中に起床。

散歩兼、買い物。布団のシーツを変えたり、枕カバーを新しくしたり。稽古が詰まってくると、こういう、日々の雑事を淡々とこなす時間が取れなくなる。今のうちにせいぜい、淡々としておこう。メール諸々チェック。連休あけた人々から、進捗を問う連絡ぼちぼち。お前らは休んでおいて、その間の進捗を聞いてくるとはいいご身分だ。まあ、仕事はキッチリやる。それなりにサボり、それなりにこなす。それがまあ、キッチリという意味である。2件ほどスケジュール調整の連絡を入れて、天袋拡張掃除の続きをする。妙にハマってしまい、いろいろ出てくるモノを愛でる。富士通のFMVは重量3キロオーバーのノートパソコン。貰い物ではあるが、初Windowsはこのマシンだった。持ち歩いたことはないけどね。しかし、ハードディスクが、ガパッと取り外してあった。どこへ持っていったんだろう。今となっては何のデータが入っていたかも不明。moディスクなども出てくるが、未来永劫、読み込まない気がする。

などとガチャガチャやっていたら、すぐに夕方。池尻大橋に移動して、2日の振替稽古。振替だけに、メンツが半分しかいなかった。うーむ、まあ仕方ないか。台本は一話の終わりまで。ラストシーンを残してあたる。あいも変わらずイリュージョン多め。終わって皆、さーっと帰ったが、岩松とちょびっと飲もうというと、小池さんが付いてきた。謎の病気で手術したという小池さん。身体大事にしつつ台詞入れて欲しいものです。岩松も、健康診断受けて再検査出てるが、行かない。行かない限り俺は健康なのだ、とか言ってる。死ぬと思う。店員のお兄さんが、やたらとイケメン。聞けば俳優で、テレビドラマなんかにチョクチョク出ているとか。お客のお姉さんグループと楽しそうに話していたが、フと冷めた声で「全部、フェイクっすけどね」とか言った。うーむ、そうだね。楽しいフェイク、本当みたいな嘘を目指したい。そんんな気持ちになりました。岩松は、もう一軒行くわーと言って、自転車漕いで去った。まあ、再検査は受けて欲しい。

『春のお辞儀』読了。