4月26日 金

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午前中に起床。

掃除してから散歩、買い物。高円寺に移動して、駅前のルノアールで取材の付き添い仕事。居残ってデータ出し終わらせる。座高円寺寄って行こうかとも思ったが、相変わらずアーカイブ室の予約番号は閲覧不可。呆れた仕事ぶりである。新宿に移動して、3丁目のベローチェへ。明日から10連休、ということで街は浮ついた様子だったが、店内は空いていた。レイアウトの続きを片付けて送信。さてこれで次の締め切りは10日後である。世田谷区に支払う稽古場の代金やら、WEBサイトのドメイン料金やらの引き落とし日も連休明け。うっかり忘れないように手続きを済ませておく。連休終わった後にはもう元号変わってるのかー。まあしかし、何の感慨もない。人が決めてることだからなあ。時間も日付もみんなそうなんだけどね。私は同窓会にも興味がまるでない。いつでも「今」が一番好きだ。

世界堂前で永井と待ち合わせて、草枕でカレー。ちょびっとだけ値段が上がっていた。店内は何故かマレーバクの飾りで溢れていた。なんか、バクの日とからしい。バクにだって制定日があるのだから、そりゃ元号も変わろうというものだ。永井がパフェ食べたいというので、西武に移動して、劇場に送る資料の相談。明日皆に提案する内容をサクサクと決めていく。カンフェティから送ってきたインタビュー文章も読んでもらい、ライターの方をググったりした。郷ひろみのパンフの文章書いた、とか。大木から連絡あり、今日アベンジャーズの映画を観るために新宿行くのでちょっと飲みたいとのこと。永井と待つ。永井はその間、Laboに字幕をつける作業をしていた。30分かかって、約2分ぶんの字幕が付いた。途方もない作業である。

明日も仕事なので、と永井は帰り、大木とお好み焼き屋で軽く飲む。最近読んでる漫画の話を聞いたが、同人誌など読んでいるという。そうだなあ、もう面白いものはインディ、メジャー本当にまるで関係がない。出版社だってSNSでバズった作品しか出そうとしないし。24時前に解散。ちょびちょび、雨が降ってきた。

『藁の王』読了。