3月29日 金

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午前中に起床。

うっすら寒い。掃除して、風呂に入ってから門前仲町に移動。桜がほぼ咲いてる感じだったが、寒いからか、花見の人などはいなかった。咲くまでは暖かったのだけどね。花は酒盛りの口実に過ぎないのは事実だが、口実は口実で、ちゃんとしといて貰わないと集まりにくいってのはヘンで良いかんじだ。名刺が乱れ飛ぶ挨拶だったが、私はガンとして手ぶらでニコニコしていた。仕事はこの顔で貰う。それでダメになったら、もう諦めよう、と思い続けた10年だ。マイナンバーだってガンとして受け入れない。それで確定申告もバッチリ通るのだから、いいのだ。でもそろそろパスモくらい使わないと、永井に怒られたりする。同調圧力にもそこそこ屈する。ま、適当だ。いつだって気分で生きている。下北沢に移動して、本多劇場前でみどりと合流。『クラッシャー女中』観劇。どんどんフツーの芝居になっていくな。メジャーだけどね。

高尾山、松村が日中、撮影があるというので良くて途中参加とのこと。誰かリザーバー入れようかと思っていたところに、何の前触れもなく、桃子さんが、大泉洋の似顔絵を送ってきた。送り先間違ったのかな?と思ったが間違いではないらしい。「よく描けたので送りました!」とのこと。確かによく描けてはいた。いたけど、謎である。

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謎ついでに花見に誘ったら行くという。登山とか普段する?と聞いたら、しないが「母がするので得意だと思います!」とのこと。そのまま真っ直ぐに生きていって欲しい。紀子さんから連絡あり。冊子とポスターをお願い、とのことなのでデータ送って貰い、明日キンコーズで見繕うことにする。

『手のひらの京』読了。