3月28日 木

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午前中に起床。

起きるなり頭痛。かなり激しい痛みである。暴力のような低気圧。薬飲んでゴロゴロして、つい二度寝などしていると大分楽にはなった。玉ねぎをみじん切りにして、鶏肉と一緒に炒めて食べる。昨日漬けたばかりだが、ピクルスもちょっと味見。鴻巣氏より挨拶がてらの連絡あり。先日詰め切れなかったスケジュールの件で、明日また門前仲町行くことに。新宿に移動して、紀伊国屋回ってから、らんぶる。劇場に提出する為に来年度の企画書を作成。来年生きてるかどうかも分かんないけど、取り敢えず生きてる前提で生きてかないとね。紀子さんから連絡あり。冊子の印刷と、ポストカードの印刷と、ポスターを作ってくれという、悪夢に見た通りの無茶すぎる無茶振り。まあねえ~やれる範囲ではやるけども、なかなか安請け合いは出来ない仕事量である。しかも明日までにってのな無理にも程がある。現状のこちらのスケジュール伝えて、それで出来ると判断できる範囲でもう一度発注して欲しい旨、伝える。アーティストには自営できる人と、作品作ることしか出来ない人がいるが、彼女は特に、作品以外はマネージャー雇った方がいいよね。そこまで稼ぐことが前提だが。ま、人にとやかく言えるもんでもないけど、私も。衣装も何かないか、と言うので、それはカデンツァの衣装が使えるかと思い、いちおう小川さんに使ってもいいか聞いておく。四月の稽古場所を澤岡さんが決めておいてくれたので、改めて調整さんで予定を作り、告知。ベンジャミン氏もスタッフラインに加えておく。劇場下見の打診の返事がまだ来ないのが心配だ。四月に入ったらもう一度連絡しよう。

TOHOシネマズで『ブラック・クランズマン』鑑賞。終わってベルクでコーヒー一杯飲んで帰宅。小川さんから、衣装使用許可の連絡。有り難い。江花用の衣装なので、ちょっと細めだと思うがどうか、ということだったが、まあ、なんとかなるだろう。フと気になってせんだい短編戯曲賞の応募ないかと見てみたが、今年はないのかな。例年だと、三月末が締め切りのようだが、募集要項がなかった。今年は出来るだけ賞には出してみようという気分。まあ、運試しのようなものである。

『虐殺ソングブックremix』読了。