3月11日 月

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昼過ぎに起床。

なんかよく寝たが、起きたら出かける7分前だった。すぐ門前仲町に移動して、会議一件とスケジュール詰め。デスク借りてレイアウト作業してると、岡村氏から呼ばれる。えーなんか失敗したかなあと恐れていると、ビジネスホテルの使用券いらない?と。使用期限が今月中だそうだ。ありがたく頂く。

下北沢に移動。西口でほとけと合流して、3階の区民集会所でLabo収録。『あの大鴉、さえも』。熱く喋りまくってしまった。途中で松村も来て、作業しながら聞いていた。結構頑張って急ぎ気味に話したので、退出時間に若干の余裕を持って終われそうだな、と思った瞬間、制限時間10分前に係のおじいさんが入室。片付けさせてもらいまーす、と言ってガッチャンガッチャン窓を閉めたり椅子を直したり。うーむ、時間ピッタリに帰りたい感じの人だったか。まあ、最後はガチャガチャしつつ、一応終わる。

松村とほとけと3人でサイゼリヤに移動して、ダラダラ駄弁る。ほとけが出演した自主映画がゆうばり国際映画祭でグランプリ取った、とのこと。現場は離脱者が続出したりと散々だったそうだが、映画は編集だ。現場は素材採りである。そこが芝居と違うところだな。人心掌握術に長けた、現場の人気者が、愚にもつかない作品を作ることもある。まあ、一度評価を受ければその後の仕事はやり易くなるに違いない。そういう作品に出演するというのも運。売れるといいね。スズナリ前に移動して、書影とサムネイル用の写真撮影。24時前に解散。

今晩中にレイアウト入れないといけないが、やる気が微塵もない。昨日の残り牡蠣を芋と一緒に揚げて食べる。なんか焦げてしまった。油が古かったかなー。かもフェスの飲み、澤岡さんと永井も行く旨、LINEで中屋敷氏に連絡。江花さんにも行かない?と聞いたら、遠慮しとく…とのこと。まあ、社交度の高い大人数飲み会では人見知りが炸裂するのも無理はない。

『私たちは塩を減らそう』読了。