1月7日 月

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昼前に起床。
起床、というか覚醒。喉が痛い。頭痛もちょっと。あーあ、風邪かぁ。昨晩、葛根湯は飲んだが、ここは気合の二度寝で直す腹を決める。私は自他ともに認める風邪ひかない人間だが、ひいてしまった際の治りもまた早いのだ。
加湿器、などという洒落たものはおいていないので、たらいと手桶に水を張って置いておく。2分で味噌汁作って飲み、セーター二枚着て、バファリン飲んで寝る。15時に再び覚醒すると、見よ、嘘のようにスッキリだ。風呂を沸かして入り、完全勝利の余韻に浸る。
田村さんから連絡。12,13とも調整ついたとのこと。10日に下北沢で2時間、稽古することにする。松村にも連絡し、次回laboの撮影を、その際に田村さんでしてしまおうという相談。戯曲の内容から、公園のブランコなどが背景にあると良いのだが。下北沢にブランコがあるかと調べると、微妙。代田か東北沢にはあるみたい。まあ例によって、その場のノリで決めよう。
例の、年末に担当者が失踪した案件、連絡がつく。まあ、もうウダウダ言っても仕方ない。お膳立てはこちらでやるから、フィニッシュワークを二人でやろうと提案。ここで逃がしてもしょうがない。仕事なんだから。やればいいだけのハナシである。水曜に、四谷で籠ってやることに決める。そのお膳立て、を俺がしなきゃいかん。これ本当に、ギャラ出るんだろうなー。進捗報告しつつ、メールで釘を刺しておく。国会図書館からのデータコピー、一件漏れがあったので追加で請求。
今日はもう外に出なくていいかなーと思ったけど、やっぱちょっと寂しいので、代々木のベローチェに繰り出し、データ整理、と企画書をちょこっと。「天使病」リーディングのサイト内告知ページをサクっと作ったり。23時に帰宅。あ、ご飯食べてないな。と思い、体力も落ちている今、飯を食うのだという想いでサバ味噌を作って食べる。サバ味噌は偉いよ。サバ味噌はいつだって僕を救ってくれる。
『じっと手を見る』読了。