12月23日 日

f:id:kapparikishi:20181226140233j:image

昼過ぎに起床。

データ一件届いていたが、資料と合わず、電話。すぐ打ち返して貰い、作業する。ひと段落ついて気付けば日が暮れている。慌てて松村、大迫に連絡し、19時に吉祥寺駅で待ち合わせ。さて、撮影だがどうしようかね。取り敢えずダイソー行ってみるが、混み合っているし、とても撮影などできた雰囲気ではない。やっぱ、もう出たとこ勝負の街撮りで行きましょう、と松村。コピスの隣のライブハウス前が良さそうだったので、そこでバシャバシャ撮る。歌うんだ村の看板にアンニュイに肘をつく大迫さんの姿は謎過ぎるが、写真になるとまるで違和感なく、ボヘミアンな感じの美女である。ほんと、ため息出るほど美しい。本人は照れてしまってガハハと笑うが。あと肩パッドもりもりの謎のセーター。ヘンな服が不思議と似合ってしまうのも、その人の魅力である。おれがヘンな服を来たら、完全にヘンな人にしかならないからね。東急前でも、ほぼ松村の趣味の写真を撮り、あっという間に終了。大迫さん、五反田団とハイバイの新年の催しに出演するとのことで、セリフ覚えなくちゃ!と言って帰る。すごいなー。すぐ手の届かない存在になりそうだ。また来年。

エクセルシオールに入って、松村と写真を選ぶ。結局、初めに撮った数枚が一番いい。いつもそうなんだな。もう、バシッと1、2回シャッター押して終わり、にしたらどうか。なんか大御所っぽいぞ。ダイドーモリヤマスタイル。江花さんから、大浦さんと飲んでるから来ない?と連絡あったので、松村と二人で渋谷まで移動。この忘年会シーズンに不気味に閑散とするきんくらで飲む。大和田の方は、再開発のあおりを食って、誰も人がいないのだった。だって橋が渡れなくなって、物理的に来られない。通行止めがされ、強制的に地下から、ストリームへ誘導されるようになっている。ガード下の有名な店も全部、畳んだ。あまり好ましいやり方じゃない。

久々に大浦さんと喋り、途中から片腹も来て、熱く演劇の話をしたりした。ビールをパカパカ空けてたら、江花が必殺の泥酔。店を出る頃にはべろべろで歩けず。片腹が背負って駅まで行く。年末だなー。という風景。24時前に帰宅。