12月22日 土

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1時間半ほど仮眠して起きる。

風呂沸かしつつ、作業続ける。完成形の見えないまま、取り敢えず手を動かす。そうすると結果何とかなるもんである、という経験則。行き詰まったときに悶々としても無駄である。手を動かして駄目なら風呂で考える。布団は駄目だ。そういうセーフティネットの意味で風呂を沸かしたのだが、今回は何とかなった。昼過ぎに送信。晴れ晴れと風呂入る。これで25日までに都合2件で終わりである。勝ったも同然だが、データが来るのは明日の夕方以降になりそうだ。束の間クールダウンしよう。

今日はオーディションの募集開始日、ということで江花さんから要項送られてくる。ちょびっと修正して、ネットにアップする。永井はSNSに20時頃アップするとのこと。

大木に連絡。もう来ていいよ、というので出かける。14時過ぎに着。Laboの録音、すぐ始めれば良かったのだが、大木が、漫画家の年収を暴露する、みたいなテレビ番組観ていて、桑原も混ざって一緒に観てたら1時間以上経っていた。早くしないとほかの人たちがボードゲームやりに来ちゃうというので、録音。『マッチ売りの少女』。なるべく淡々と、時間かけずに喋ろうと思ったがヒートアップ。がっつり喋ってしまう。概要と粗筋を喋ったところで、ふくい氏が来る。初対面。ちょっと待っててね、と言ってそこから更に1時間、感想と選評。うーむ、待たせて申し訳なかった。今回は事前に大木にも戯曲、読んでて貰ったのだが、感想面白かった。やっぱ人と喋りあいたいものです。

すぐ、ゆとゆと氏も来た。彼とは2度めか3度め。ツモリチサトの奇怪なジャケットとシャツを着こなしていた。待たせたお詫びに大木とセブンイレブンまで買い出し。アルコールとつまみを買って、宴。ペンギンパーティー、ギャンパラで遊ぶ。ギャンパラ、交渉に時間がかかりまくる。なんか遊び方間違ってないかな?死人もトレードしちゃうし。でも面白かった。途中で、ふくい、ゆとゆと氏が買い出しに出て兵糧を補充。大木が鍋を作ってくれた。今冬初鍋である。美味しかった。桑原が唐突にNetflixシンゴジラ見始めて、結局全員で最後まで観てしまった。いろいろ懐かしい。ふくい、ゆとゆと氏、理系SFオタクらしい、辛辣な科学考証ツッコミを入れていた。こういうのも懐かしいなー。いつの時代もオタクは変わらない。見終わって大木は力尽き寝てしまった。残った男どもでザ・ゲームに興じる。3回ほどやって、すべてパーフェクトに終わるので、なんかルール違ってないかと調べると、遥かに難易度が高い方法が公式であることを、ゆとゆと氏が発見。その方法でプレイするとまるでクリアできない。初めの一回は残り1枚まで迫ったのだが、それ以後はまるで駄目。今後このルールでやるべきだろう。

朝6時過ぎに解散。